今年も10月に、栗の渋皮煮を作りました。
難しそうなイメージですが、重曹を入れて2～3回煮た後に、水とお砂糖で煮込むだけなので、大変なのは鬼皮を剥くくらい。
リンゴの皮むきの様に剥けます！ |
↑の皮むき器、鬼皮と渋皮を一緒に剥くこともできるし、鬼皮だけ剥くこともできます。
リンク先に動画がありましたが、めっちゃスルスル剥けててビックリ！
私も来年からは、栗くり坊主使おうかな
先日、実家へ帰った時に、両親にも食べさせたくて、渋皮煮をいくつか持って行きました。
モンブランを作って持って行くのは、荷物も多いし崩れたら嫌なので断念。
実家には、製菓道具が揃っていないので、簡単にモンブランぽくなるような材料を買って作ってみました。
まずは、土台となるクッキー。
ボンヌママンのタルトがあれば良かったのですが、実家近くのスーパーには以前あったのに今は取り扱っておらず…。
代わりにムーンライトをチョイス。
クリームは、ボンヌママンのマロンクリームと生クリーム。
生クリームをホイップします 動物性の生クリームの方がおいしいです
マロンクリームが甘いのでお砂糖は入れません
電動ミキサーを、パティシエになるのが夢の姪っ子に譲ってしまったらしく…
久しぶりに手でホイップしました ( ˊᵕˋ 😉
実家のホイッパー、子供の頃から使っている物ですが、この形はホイップしやすち形状らしく。
久しぶりに使いましたが、本当に普通のホイッパーより早くできるような気がしましたw
角が立つくらいまでホイップしたら、クッキーの上に、生クリームのせます。
その上にシロップを拭き取った栗をのせます。
絞り袋と口金を忘れてしまい ( ﾟдﾟ)ｵ…ﾏｲｶﾞｰ…
生クリームにも季節柄まだ添付されていなかったので、仕方なくスプーンですくってのせました。
別のボウルにマロンクリームと生クリームを適量取り出し、混ぜ合わせます。
それを栗の上にのせて、シナモンを振ったらできあがり♡
2人とも美味しいと、喜んで食べてくれました( ¨̮ )
特に母はとても気に入ってしまったらしくw
残ったクリームをクッキーに付けて食べてました
息子にも、毎年「モンブラン作ってー」と言われるので、今年は手抜きで即席モンブランにしましたw
自宅には道具画揃っているので、モンブラン用の口金でクリームを絞りました。
適当なので、実家で作った時と手順が違いますw
めちゃくちゃ手抜きなのに、それっぽいですよね？
余ったクリームはパンに塗っても美味しそう♡
ペリカンのパンに塗ったら美味しそう♡ |
即席モンブラン、お菓子作りが苦手な方でも簡単に作れるので、お子さんと一緒に作るのも楽しそうです♪♪
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